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第73回NHK紅白歌合戦の全出演者と曲順、初出場歌手の全貌

朝倉 美緒 朝倉 美緒 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
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2022年大晦日に放送された「第73回NHK紅白歌合戦」は、コロナ禍からの本格的なエンターテインメントの復興と、時代を象徴する豪華アーティストの競演で大きな話題となりました。テーマに「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」を掲げ、司会には大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーというフレッシュかつ盤石の布陣が起用されたことも記憶に新しいところです。

本記事では、当時の出場者一覧から気になる曲順、初出場の顔ぶれ、そしてなにわ男子やLE SSERAFIM、ウタといった大きな注目を集めたアクトの見どころや曲目データを、信頼できる公式記録に基づいて徹底的に網羅・解説します。

第73回NHK紅白歌合戦の全体像と開催概要

nhk紅白歌合戦2022出演者

2022年の大晦日にNHKホール(東京都渋谷区)で有観客開催された第73回NHK紅白歌合戦は、事前の番組発表から大きな注目を集めていました。前年までホール外の複数会場を活用した演出が中心でしたが、この年は再びNHKホールをメイン会場に戻し、生放送ならではの熱気と臨場感が全国の茶の間に届けられました。

司会陣の顔ぶれも非常に新鮮であり、俳優として絶大な人気を誇る橋本環奈が紅組・白組の垣根を超えた司会者として大抜擢され、安定感抜群の大泉洋、櫻井翔、桑子真帆アナウンサーとの見事なコンビネーションが番組をスムーズに牽引しました。また、ディズニースペシャルメドレーや、安全地帯の復活出場、特別企画「松任谷由実 with 荒井由実」の時空を超えた共演など、音楽史に残る演出が多数盛り込まれました。

初出場歌手の顔ぶれとトレンドを読み解く

第73回NHK紅白歌合戦の最大の見どころの一つが、フレッシュな顔ぶれが揃った初出場歌手のラインナップです。SNSやサブスクリプションサービスで爆発的な支持を集めるアーティストが多数選出され、音楽シーンのトレンドの移り変わりを鮮明に映し出しました。

紅組では、グローバルに活躍する5人組グループ・LE SSERAFIMや、日韓合同グループ・IVEが初出場を果たし、K-POPカルチャーの勢いを象徴しました。また、アニメ映画「ONE PIECE FILM RED」の歌唱キャストとして社会現象を巻き起こした「ウタ」が特別枠として出場し、アニメーションとリアルが融合した圧巻のステージを披露しました。白組では、関西ジャニーズJr.出身の人気グループ・なにわ男子が待望の初出場を飾り、デビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」をフレッシュに歌い上げました。加えて、Saucy DogやTani Yuuki、Vaundyといった、ストリーミングを中心に若者から圧倒的な支持を得るシンガーソングライターやバンドが多数初出場を果たしています。

【一覧】第73回NHK紅白歌合戦の主な出場者と歌唱楽曲

ここでは、第73回NHK紅白歌合戦に出場した主要アーティストの顔ぶれと、当日披露された楽曲、および初出場などのトピックを分かりやすくテーブル形式で整理して紹介します。当時の熱気を振り返る際の資料としてご活用ください。

歌手・グループ名 出場回数 歌唱楽曲 主な見どころ・トピック
なにわ男子 初出場 初心LOVE(うぶらぶ) デビュー1周年イヤーの集大成として初出場。王道アイドルらしいキラキラしたステージングで魅了。
LE SSERAFIM 初出場 FEARLESS -Japanese ver.- 圧倒的なパフォーマンス力とスタイリッシュな世界観で、グローバルな存在感をアピール。
ウタ(Ado歌唱) 特別出場 新時代 大ヒット映画の劇中歌を生放送のステージで体現。アニメと現実を繋ぐ革新的な演出。
Vaundy 初出場 怪獣の花唄 自身が作詞作曲した楽曲のストリーミング累計再生回数が爆発的なヒットを記録する中での堂々の初出場。
Saucy Dog 初出場 シンデレラボーイ 若者を中心に圧倒的な共感を呼ぶラブソングを、情感豊かなバンドサウンドで披露。
工藤静香 24回目 35周年紅白スペシャルメドレー 名曲「慟哭」と「島唄」のコンビネーションなど、デビュー35周年の重みを感じさせるステージ。
安全地帯 4回目 なかま 玉置浩二の圧倒的な歌声とバンドの重厚なサウンドで、会場全体を深い感動に包み込んだ。

曲順とタイムテーブルの構成がもたらした演出の妙

紅白歌合戦において、どのような順番でアーティストが歌唱するかという「曲順・タイムテーブル」の構成は、視聴率や番組全体の盛り上がりを左右する極めて重要な要素です。第73回では、世代やジャンルの垣根を越えたサプライズな並びが多数組まれました。

番組前半戦では、初出場組のフレッシュなパフォーマンスがテンポよく配置され、視聴者の離脱を防ぎつつ一気に引き込む構成となっていました。特に、なにわ男子やJO1、BE:FIRSTといったボーイズグループが序盤から中盤にかけて会場を熱狂の渦に巻き込みました。中盤以降は、純烈や郷ひろみといったベテラン勢が安定のエンターテインメント性を発揮し、幅広い年齢層が楽しめるバランスが維持されました。

そして後半の白組トリを務めたのは福山雅治(「桜坂」ならぬ「クスノキ」等)、紅組トリおよび大トリはMISIAが圧倒的な歌唱力で締めくくりました。また、特別企画として出場した桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎による「時代遅れのRock’n’Roll Band」など、日本の音楽シーンを長年牽引してきたレジェンドたちの共演が、番組のエンディングに向けて最高の盛り上がりを演出しました。

【nhk紅白歌合戦 2022 出演者】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:第73回NHK紅白歌合戦の司会者は誰が務めましたか?
A1:司会は俳優の大泉洋、橋本環奈、櫻井翔(スペシャルナビゲーター)、およびNHKの桑子真帆アナウンサーの4名が担当しました。

Q2:2022年の紅白で初出場となった主なアーティストは誰ですか?
A2:なにわ男子、LE SSERAFIM、IVE、Saucy Dog、Vaundy、Tani Yuuki、Kroi、ウタ(特別出場)などが初出場を果たしました。

Q3:第73回紅白歌合戦のテーマは何でしたか?
A3:「LOVE & PEACE -みんなでシェア!-」がテーマに掲げられ、平和への願いや音楽を通じた一体感を発信する演出が多数展開されました。

第73回NHK紅白歌合戦は、コロナ禍からの完全復活を印象づけるとともに、テレビ放送とデジタル・サブスクリプション文化が完全に融合した節目の大会となりました。伝統的な演歌・歌謡曲の重厚なステージと、SNSやネット発のトレンドアーティストたちのフレッシュなエネルギーが同じ舞台で共存する姿は、現代の多様な音楽ファン層を納得させる見事な構成でした。

過去の名曲の継承と、次世代を担う新星たちの台頭を同時に目撃できる場として、NHK紅白歌合戦が持つメディアとしての社会的影響力とエンターテインメントの求心力は、2026年現在においても色褪せることはありません。当時の出演者たちがそれぞれの舞台で現在も第一線で活躍し続けていることを見ても、2022年の顔ぶれがいかに時代を先取りしていたかが伺えます。

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朝倉 美緒
トレンドリサーチャー 朝倉 美緒
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映画ライター歴9年。公開日と配信開始日は公式サイトとプレスシートで確認してから原稿に入れます。

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