invisible hit counter
ホーム 映画・ドラマ 第72回NHK紅白歌合戦の出演者発表情報と見どころを徹底解説

第72回NHK紅白歌合戦の出演者発表情報と見どころを徹底解説

篠原 拓也 篠原 拓也 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

2021年の年末を彩った「第72回NHK紅白歌合戦」は、東京国際フォーラム ホールAをメイン会場に迎え、有観客での開催となりました。番組の顔となる司会者には大泉洋さんと川口春奈さん、そしてNHKアナウンサーの和久田麻由子さんが起用され、新しい試みとして「司会」という呼称を改め、大泉さんが「司会」、川口さんが「補佐」、和久田アナウンサーが「総合司会」という独自の役割分担が発表されたことでも大きな話題を呼びました。

本記事では、大きな注目を集めた第72回NHK紅白歌合戦の出演者発表に関する情報をはじめ、悲願の初出場を果たしたアーティストや話題の曲目、タイムテーブル、特別企画に至るまで、当時の公式発表や報道各社の取材データをもとに分かりやすく解説します。

第72回NHK紅白歌合戦の出演者発表と司会者・新体制の全貌

紅白歌合戦2021出演者発表

2021年11月19日、年末の風物詩である「第72回NHK紅白歌合戦」の出場歌手および司会者が正式に発表されました。例年はNHK放送センターでの発表会見が恒例となっていましたが、この年は各メディアやファンの間で「誰が選ばれるのか」という予想が過熱する中、朝のニュース番組や公式ホームページ等を通じて一斉に情報が解禁され、大きな社会的インパクトを与えました。

大きな注目を集めた司会者発表では、俳優・タレントとして抜群の人気と安定感を誇る大泉洋さんが前年に続いて起用され、ドラマや映画で圧倒的な存在感を放つ川口春奈さんが初の紅白司会に抜擢されました。加えて、NHKの看板アナウンサーである和久田麻由子さんが総合司会として脇を固め、番組全体の進行に厚みを持たせました。これまでの「紅組司会」「白組司会」という明確な枠組みをあえて外し、全員で番組全体をリードするという新しい演出方針が採られたことも、時代に合わせた大きな変革として高く評価されました。

初出場歌手の顔ぶれと話題のアーティスト:Snow Man・KAT-TUN・まふまふらの初参戦

毎年、出演者発表の際に最も世間の関心を集めるのが「初出場歌手」のラインナップです。第72回では、長年日本の音楽シーンの第一線で活躍しながらも初出場となる大御所や、Z世代を中心に絶大な支持を集めるネット発のアーティストまで、非常にバランスの取れた顔ぶれが揃いました。

特にファンや音楽業界の間で大きな歓声をもって迎えられたのが、ジャニーズ事務所から初出場を果たしたKAT-TUNとSnow Manの2組です。KAT-TUNはデビュー15周年のアニバーサリーイヤーを締めくくる悲願の初出場となり、グループの歩みを凝縮した迫力のステージが期待されました。また、Snow Manは前年の第71回でメンバーの新型コロナウイルス感染により出場を辞退せざるを得なかったという悔しい過去を乗り越え、満を持しての初出場をつかみ取りました。

加えて、北村匠海さんが率いるロックバンドDISH//が「猫」の大ヒットを経て初出場を決めたほか、女優・歌手として多方面で活躍する上白石萌音さん、ネットシーンを中心に世界的な人気を誇る歌い手・まふまふさんらが名を連ね、音楽のジャンルの多様性を象徴するフレッシュな顔ぶれが紅白のステージに新しい風を吹き込みました。

項目 詳細・主な顔ぶれ 備考・特徴
開催日時・会場 2021年12月31日 / 東京国際フォーラム ホールA NHKホール改修工事に伴い、東京国際フォーラムで開催
司会陣 大泉洋(司会)、川口春奈(補佐)、和久田麻由子(総合司会) 「紅組・白組」の垣根を越えた新体制の司会進行
主な初出場歌手 KAT-TUN、Snow Man、DISH//、まふまふ、上白石萌音 など ジャニーズの初出場組やネット発アーティストが話題に
テーマ 「Colorful〜カラフル〜」 多様性を認め合い、彩り豊かな年末を届けるコンセプト

曲目一覧・曲順とタイムテーブルの傾向から見る番組構成

出演者発表に続いて大きな関心事となるのが「曲目一覧」および「曲順(タイムテーブル)」の発表です。NHKの公式発表や報道各社の取材データによると、第72回では各アーティストが自身の代表曲や、2021年を象徴するヒット曲を惜しみなく披露する構成となりました。

初出場のSnow Manはデビュー曲である「D.D.」を力強いダンスパフォーマンスとともに披露し、KAT-TUNは15周年の感謝を込めたスペシャルメドレーを、DISH//はストリーミング再生で大ヒットを記録した「猫」をそれぞれ歌唱しました。また、まふまふさんはテレビ初歌唱となる楽曲で圧倒的な歌唱力を披露し、幅広い世代の視聴者を釘付けにしました。

タイムテーブルの構成においても、前半戦のフレッシュな若手アーティストによる勢いのあるステージから、中盤の企画コーナー、そして後半のベテラン勢や大トリを務める常連アーティストによる重厚なパフォーマンスへと綺麗に繋がるように緻密に計算されており、視聴者が最後まで飽きずに楽しめる番組作りが徹底されていました。

特別企画と有観客開催の意義:コロナ禍を乗り越えたステージの裏側

第72回NHK紅白歌合戦は、前年の完全無観客開催(配信中心)から一転して、感染症対策を徹底した上で「有観客」で開催されたことが最大のトピックの一つです。会場となった東京国際フォーラムには多くの観客が詰めかけ、アーティストと観客が同じ空間で音楽を共有できる喜びが、テレビ画面を通じて全国の視聴者にもリアルに伝わりました。

また、番組内では数々の「特別企画」が実施され、音楽の力で日本中を元気づける演出が光りました。特に、テレビ放送開始から長い歴史を持つNHKのアーカイブ映像と現代のパフォーマンスを融合させた企画や、日本全国をつないでの生中継など、コロナ禍という困難な状況下にあってもエンターテインメントの火を絶やさずに前進し続けるテレビ局の強い意志が随所に感じられる演出となりました。

【紅白歌合戦 2021 出演者発表】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2021年の第72回NHK紅白歌合戦の司会者は誰でしたか?
A1:大泉洋さん(司会)、川口春奈さん(補佐)、和久田麻由子アナウンサー(総合司会)の3名が務めました。従来の紅組・白組の司会という枠組みをリニューアルした新体制が話題となりました。

Q2:2021年に初めて紅白に出場した主な歌手は誰ですか?
A2:KAT-TUN、Snow Man、DISH//、まふまふさん、上白石萌音さんなどが悲願の初出場を果たし、ジャニーズ事務所からの複数組の参戦やネット発アーティストの選出が大きな注目を集めました。

Q3:第72回紅白歌合戦の会場はどこでしたか?いつ開催されましたか?
A3:NHKホールの改修工事に伴い、東京国際フォーラム ホールAをメイン会場として、2021年12月31日の大晦日に有観客で開催されました。

第72回NHK紅白歌合戦の出演者発表から本番のステージにかけての展開は、単なる年末の歌番組という枠を超え、激変する音楽シーンのトレンドとメディアの進化を映し出す重要な鏡となりました。テレビ離れが叫ばれる現代において、CDの売上枚数やストリーミングの再生数だけでなく、ネットシーンの熱量や幅広い世代への認知度をフラットに反映させた出演者選考は、多様化する視聴者のニーズに応えるための大きなモデルケースとなりました。

有観客での開催復活という制約を乗り越えた挑戦や、新しい司会体制の導入など、過去の伝統を守りつつも果敢にアップデートを続ける紅白歌合戦の姿勢は、今後の日本のテレビエンターテインメントのあり方を考える上で非常に示唆に富む事例といえます。

同じカテゴリの記事

篠原 拓也

アイドルと音楽フェスを13年追跡。公演の公式発表・セットリスト・運営告知を突き合わせて執筆しています。

おすすめの関連記事