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即パット(即PAT)で地方競馬は買える?対応競馬場・利用時間から登録手順まで徹底解説

朝倉 美緒 朝倉 美緒 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

2026年現在のネット投票環境において、自宅や外出先からスマートフォンやパソコンを使って中央競馬(JRA)だけでなく地方競馬も楽しみたいというファンは増加傾向にあります。特にJRAのネット投票サービスである「即PAT(即パット)」を日頃から愛用している方にとって、「JRAの即PATで地方競馬の馬券はそのまま買えるのか?」という点は最も気になる疑問の一つでしょう。

本記事では、即PATと地方競馬の投票システムの連携状況をはじめ、対応している地方競馬場、利用可能な時間帯、登録手順、そしてSPAT4など他のネット投票サービスとの違いやメリット・デメリットを分かりやすく解説します。仕組みを正しく理解して、スマホからスムーズに地方競馬を楽しみましょう。

JRAの即パット(即PAT)で地方競馬は本当に買えるのか?仕組みと対応状況

即パット地方競馬

結論から申し上げますと、JRAの即PAT(即パット)会員であれば、日本中央競馬会が指定する一部の地方競馬のレースをそのまま購入することが可能です。即PATは本来JRAの勝馬投票券を購入するためのシステムですが、JRAと地方競馬全国協会(NAR)のシステム連携により、地方競馬のダートグレード競走や一部の重賞、あるいは地方競馬主催者がJRAネット投票での発売を実施しているレースに投票できるようになっています。

この仕組みの最大のメリットは、JRA専用の口座やIDを持っているユーザーであれば、地方競馬専用の別サービス(SPAT4や楽天競馬など)にわざわざ新規で会員登録や口座振替の手続きをしなくても、手元のスマホからスムーズに地方競馬の馬券にアクセスできる点にあります。資金の管理もJRAの口座と一体化しているため、競馬ファンにとって非常に利便性の高い仕組みとなっています。

即PATで地方競馬が買えない?利用できる時間帯と注意点

「即PATで地方競馬を買おうとしたが買えなかった」という声を聞くことがありますが、これには明確な理由があります。即PATで地方競馬を購入できるのは、すべての地方競馬の全レースが対象というわけではないためです。基本的には、ダートグレード競走をはじめとする指定されたレースや、JRAの開催スケジュールおよびシステム運用スケジュールに合致する日に限られます。

また、利用できる時間帯についても注意が必要です。JRAの開催日と地方競馬のナイター開催が重なる時間帯や、システムのメンテナンス時間帯などでは投票が制限される場合があります。地方競馬をメインに、毎日全国の全場・全レースを網羅的に楽しみたいという場合は、即PATだけでは対応していないレースもあるため、地方競馬専用のネット投票サービスと併用するのが一般的です。

即PATの地方競馬対応状況・他サービス比較表

即PATと、他の代表的な地方競馬向けネット投票サービス(SPAT4、楽天競馬など)との違いを、以下の比較表にまとめました。ご自身のプレイスタイルに最適なサービスを見つけるための参考にしてください。

サービス名 対象範囲 主なメリット 注意点・留意点
即PAT(即パット) JRAおよび一部の主要な地方競馬(指定レース・ダートグレード競走など) JRAの口座がそのまま使え、追加の新規登録の手間が少ない。 全地方競馬の全レースが買えるわけではない。
SPAT4(スパットフォー) 南関東4場(大井・川崎・船橋・浦和)をはじめ全国の地方競馬 南関東の全レースが買え、ポイント還元やマニアックな賭式(トリプル馬単など)に対応。 専用の口座や会員登録が必要。
楽天競馬 全国の地方競馬全場 楽天ポイントが貯まる・使える。出馬表や予想情報が充実。 利用には対応する楽天銀行等の口座開設が必須。

即パットの登録方法と地方競馬投票を始めるまでの手順

まだ即PATの会員になっていない方が、新たに登録して地方競馬の指定レースを購入できるようになるまでの基本的な手順を解説します。登録はすべてオンラインで完結するため、スマートフォンがあれば数分で手続きを始めることができます。

最初に、即PATに対応している指定銀行(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、楽天銀行、auじぶん銀行、PayPay銀行)のいずれかの口座をあらかじめ用意します。続いて、JRAの公式ホームページにある「即PAT新規加入お申込み」ページにアクセスし、利用規約の同意、口座情報の入力、本人確認手続きを行います。

登録が完了すると、加入者番号、暗証番号、P-ARS番号などが発行され、即座にログインが可能になります。入金(加入者口座への入金)を済ませた後、即PATの投票画面から地方競馬の発売が行われているレースを選択し、通常の中央競馬と同様の操作で馬券を購入することができます。

地方競馬のネット投票における指定席ネット購入との関係

地方競馬場に実際に足を運んで観戦する場合、「指定席のネット購入」と「即PATなどのネット投票」をどのように組み合わせるかも要点です。地方競馬場(大井競馬場や川崎競馬場など)の指定席は、事前に公式サイトや専用プレイガイドのネット予約システムで確保するのが主流となっています。

現地観戦の際は、指定席の快適なシートに座りながら、スマホの即PATや各ネット投票アプリを使ってライブ映像を観戦しつつ馬券を購入するというスタイルが、現代の競馬ファンのスタンダードな楽しみ方です。わざわざ場内の窓口や券売機に並ぶ必要がないため、発走直前までじっくりオッズやパドックを確認することができます。

【即パット地方競馬】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:JRAの即PATで地方競馬を買う際の手数料はかかりますか?
A1:即PATの登録や、投票時のシステム利用料・手数料は原則として無料です。ただし、指定銀行からの入出金時に各金融機関の規定する手数料(時間外手数料など)が発生する場合がありますので、ご利用の銀行の規約をご確認ください。

Q2:地方競馬のすべてのレースが即PATで購入できますか?
A2:いいえ、すべてのレースが対象ではありません。主にダートグレード競走や、JRAネット投票で発売が特別に指定された地方競馬のレースに限られます。地方競馬の全レースを楽しみたい場合は、SPAT4や楽天競馬などの専用サービスの利用をおすすめします。

Q3:即PATの利用可能時間は地方競馬の日も中央競馬と同じですか?
A3:即PATの利用可能な時間帯は、JRAの開催日や地方競馬の発売スケジュール、システムのメンテナンス時間によって異なります。地方競馬がナイター開催される日などは、通常のJRA開催日とはスケジュールが異なるため、JRA公式サイトの「発売スケジュール」を事前に確認することが大切です。

2026年現在、即PATを活用した地方競馬への投票は、JRAファンが手軽にダートのビッグレースなどに参戦するための強力なツールとなっています。中央競馬のついでに、あるいは特別な地方の重賞レースだけを気軽に楽しみたい方にとって、新たな口座を作らずにスマホ一台で完結する利便性は圧倒的です。

一方で、地方競馬の全レースを網羅的に楽しみたい、あるいは独自のポイント還元を受けたいという場合は、SPAT4や楽天競馬といった地方競馬特化型のネット投票サービスを使い分けるのが最も賢い選択肢となります。ご自身の競馬との向き合い方や観戦スタイルに合わせて、最適なサービスを組み合わせてスマートな競馬ライフを送りましょう。

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朝倉 美緒
トレンドリサーチャー 朝倉 美緒
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映画ライター歴9年。公開日と配信開始日は公式サイトとプレスシートで確認してから原稿に入れます。

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